思わせぶりな態度のあなた 私は私それにハマった馬鹿ね 信じることさえ怖くて 自分の心塞いでた 騙されるふりは慣れっこで 本当はいつも気づいてた 私じゃない他の存在 いつもいつも憎らしい 泣き虫で馬鹿だけど 今は夢見させて? 女を騙して何が楽しい? それにハマる私馬鹿でしょ? もっと壊して? もっと狂わせて? 最後にはあなたが殺してよ 本当のことは言わなくて 嘘ついてばかりのあなた これじゃダメって分かってるのに 繰り返しの罪と罰 もういいのほっといて 許す気はないから あとどれだけ涙流せば 私の過去を消せるのかな? ああ今日もまた泣いて泣いて 傷つくことに慣れるのかな? 何故こんなにも苦しいのに あなたは笑っていられるの? 壊してあげる 狂わせてあげる 最後には私が殺してあげる 嘘をつき続けた罪はやがて 罰となって返ってくる 涙の数だけ強くなった私を もう一度抱きしめて? 初めて人を信じたいと思えた それがあなただった かけがえのない存在という 言葉の意味を知った 傷つくことに慣れた私を そっと抱きしめてくれた 過去の記憶を忘れてしまうほどに… ただそばにいたいだけなのに もっと私だけを見て欲しいだけなの に あなたは他の誰かの モノになってしまったんだね… 泣きながらすがる私を 抱きしめてくれたその笑顔は 全部全部嘘だったんだね… 振り回してごめんね? 迷惑ばかりかけてごめんね? 嫌われてもいいから 私のモノになってほしかったの… 私…気づいたの… あなたを殺してしまえば 私だけのモノになるってことに/// 死ね…