僕を駅まで 送ってゆく時の ハンドルを持つ 君の横顔は 世界で一番 淋しそうな顔をしている 君の住んでいる 町は素敵だよね やさしさがホラ 町に溢れて 夕焼け雲まで自由そうに 空に流れて 君は黙ったまま ただ車を走らせている 明日から君は君 僕は僕の暮らしに戻る からだね 250パーセントの愛で つつんでるのに ♪ どんな時でも 涙は見せないで サヨナラを言う君の 君の生き方は あの山のてっぺんに キリリと立つ城のようだね 僕がどれだけ 君を愛してると 言いつづけても ただの口癖と 真に受けぬフリして 微笑んで見送るんだね 君は黙ったまま ただ車を走らせている 明日から君は君 僕は僕の暮らしに戻るからだね 250パーセントの愛で つつんでるのに 君は黙ったまま ただ車を走らせている 明日から君は君 僕は僕の暮らしに 戻るからだね 250パーセントの愛で つつんでるのに 250パーセントの愛で つつんでるのに