ゆきどけのにぎわいの光 ほっておいて僕は ひとりベッドにもぐり込み 子供ごっこでまだ眠る <♪> 週明けのわざわいの手紙 読んで泣いて僕は ひとりベッドにしがみつき 孤独ごっこに時を使う 紙ジャケのお気に入りの歌 買って聴いて僕等は ふたりベッドに腰掛けて 大人ごっこにただ夢中 おいろけの君からの言葉 ふってわいて僕等は ふたりベッドでふれあって いやしごっこに汗をかく 誰に聞いたって 徹夜したって 本読んだって 甘いだろ いたずらに君の手を 離さないと言ったって 闇を 暗闇を ぐるぐる回る 有明の静かに吹く風 ほっておいて僕は ひとりベッドでひらめいて 悟りごっこに時を忘れ いたちごっこでまた遅刻 <♪>