手に取るたび キミを近くに感じた 寂しく光る合い鍵 心変わってもまだ捨てられない 二人 信じ合ってた頃の証 キミがいない キミだけが足りない 何もかもあの頃のままの部屋 もう帰らない 開くことのないドア 気がつけば見つめてる 今夜も眠れずに <♪> 「これで最後だね」って 何度言っただろう 別れても忘れられなくて やり直す度に傷を重ねてた 今度はホントのサヨナラだね キミがいない キミだけが足りない 何もかもあの頃のままの部屋 もう帰らない 開くことのないドア 「ただいま」って言って 笑いかけて欲しい もう二度と繰り返したくない (もう一度キミに会いたい) 求められたらまた心揺れるから 想い出に鍵をかけて一緒に捨てるよ <♪> 揃いの指輪や どんなプレゼントよりも キミが一番 喜んでくれた合い鍵 まだ大切にしてくれているのなら その鍵でドアを開けて キミがいない キミだけが足りない 何もかもあの頃のままの部屋 もう帰らない 開くことのないドア 「ただいま」って言って 笑いかけて欲しい もう二度と繰り返したくない (もう一度キミに会いたい) 求められたらまた心揺れるから 想い出に鍵をかけて一緒に捨てるよ