AWA

冬美

Track byORANGE RANGE

4,514
54
  • 2008.07.09
  • 5:35
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歌詞

枯れ葉も消えた街路樹を歩く ネオンが少し寒さ まぎらわす午後 すれ違う恋人達 無意識に避けて早まる足 吐息が白く染まる この季節 「孤独」に寒さがたたみかける 逃げ出したいよ 壊れちゃいそう… 今にも 心が奪われそう サヨナラ なんて決して言わない アリガトウ なんてなおさら 言いたくない 狂おしいほど想っているのに 行かないで Ah 吐息で霜焼け 温めながら 空を見つめる 粉雪舞い散る 夜空の大きなスクリーンに映る あなたはなぜいつも後ろ姿 ねえ こっちを向いて <♪> ユラユラ落ちる雪が 無邪気に踊っているよ 寒さに耐える灯火 どこか私に似ているようで やがて冬が終わり 春がきてズシズシと沈む 不安定な道の下に 君と僕の足跡が二つ 並んで笑ってたらいいな 冷たい風に 乗せる想い こんな寒さじゃ きっと届かない むなしさに心かきまわされる 夜 Ah <♪> 吐息で霜焼け 温めながら 空を見つめる 無表情な夜が またボクを1人ぼっちにさせる ぼんやり見えた春は後ろ姿 ねえ こっちを向いて

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