泣き顔をしてる間に 汽車は出て行くわ さあ早く 手を振るのよ もう逢えないわ 風がそうささやく 結ばれない恋だと わかっていたなら ああ あの日 服を着たら 夜更けの街へ 一人出たでしょう たくさんの闇の中に ちりばめられた明日を どんなにもう想っても 遠い遠い人になる Why 誓い合って 夢のような気持ちだった でも No 運命は なにもかも連れ去って行く 離れてくドアで今 あなたが言いかけた言葉 お願いもう あやまらないで 泣かせるつもり 待つだけの電話をああ ベッドの下にしまって 眠れない夜だって どこかどこか信じてた Why 寂しくても 夢はいつもそばにあった でも No 運命は なにもかも連れ去って行く Why 見つめ合って 夢のような気持ちだった でも No 運命はなにもかも 連れ去って行く Why 見つめ合って 夢のような気持ちだった でも No 運命はなにもかも 連れ去って行く