土曜日の通りを カフェからながめ 足くみかえながら 彼を待つ 2度目のデートは こんなふうになる 涼しいスマイルで 時を待つ ドアを開けて 手を振る男性 いま 胸が鳴りはじめた ドキドキして 落ち着かない こんな私 予想外よ“恋におちた" “新しい車でどこか出かけよう!” 手をひくあなたは 強引だわ 会う度ごと 魅力的な その 瞳にかなわない 気取ってたり ふざけてたり すっかりもう 彼のペース“恋におちた” きっとこれは 本物だわ 特別よ そう こんな強い予感 ドキドキして おしゃれをして こんな恋を 待っていたの もう気持ちは 抑えられない 午後の街に さけびたいわ“恋におちた”