陽が落ちる 賑わう街横目に帰路につく 嗚呼 人生 不平等だと思わねえか 何をしても上手くいかぬ 便利な世の中のくせに 今日はいない いつものあの子 小銭 握りしめる いざ誰もいない宴会場 今宵の宴始めよう 今が1番幸せなのさ 特等席でひとり酒 千鳥足 タバコ切らして帰るコンビニ 嗚呼 お前だけさ 俺を待っててくれるのは 街灯もチカチカ点滅 何かの知らせかのような 自動ドア開いた先に あの子が立っている いざ誰もいない宴会場 今宵の宴続けよう 今が1番幸せなのさ 特等席でひとり酒 いざ誰もいない宴会場 今宵の宴始めよう 今が1番幸せなのさ 寂しくないさ いざ誰もいない宴会場 今宵の宴続けよう 今が1番幸せなのさ 特等席でひとり酒