度々、足袋を履く旅に

歌詞

昔の人は暮らしの中で 幾度となく屋根にのぼってさ 湿邪トドコオリ風化日照りのこと おてんとさんと相談してた 昔の人は生活の中で 幾度となく山にのぼってさ 水邪トドコオリ土木 治水のこと 雨神さんに相談してた だから足袋を履くたびをはく いつだって屋根にのぼれるように だから足袋を履くたびをはくよ いつだって山にのぼれるように 昔の人は暮らしの中で 幾度となくあの木に登ってさ 天地実り祈りノルマやカルマ 頭蓋骨と相談してた 昔の人は生活の中で 幾度となく境い目を越えてさ 進化 繁栄と孤独な生涯の事 そばがらマクラと相談してた だから旅をするたびをする いつだって我に帰れるように だから旅をするたびをするよ いつだって全部 放てるように スパイク足袋は俺にはまだ早いが 俺の地下足袋は新調したぜ たまには猟師さんの厄介にもなるが 猟銃免許は俺にはおっかねぇ 何が良いとか悪いとか そういう話じゃ全然無くて 死に物狂いで生きていたいのさ 立派な大人にならなくちゃな 屋根からは絶対落ちないぞ 山が崩れても生き延びようぜ 世界がどうひっくり返っても この国がどうひっくり返っても We survive yo! Be a survivor 宇宙次第よ 自分次第さ