季節は繰り返す 僕らの夢と希望を乗せて 果てしなく続いて欲しいよ 星空の彼方まで 「普段とは違う私に 見惚れてるんじゃないの?」 鈴の音響く足音 ホントは照れくさいの 少し夜は肌寒くて 終わりが近づく あなたと過ごした今年の真夏も 絶対に忘れない 花火見つめはしゃいだね フェスにも行ったね ずっとこの思い出 続いて欲しいから 来年もこの場所で 笑い合えると願った 大きな空の向こうに 輝くいくつものヒカリ 少し切ない気持ちになる 季節は繰り返す 僕らの夢と希望を乗せて 果てしなく続いて欲しいよ 星空の彼方まで 風鈴の音が響いて 辺りを包み込んだ キラキラ光るメロディ 心が優しくなる 夏祭りはいつの日でも 秋の訪れを感じてしまう どうしてなのかな? 少しだけ切ないの 「浴衣姿どうかしら?」 少しハニかんだ キミに見せることが 出来てよかったんだ. 少し恥ずかしげな君を 愛おしく感じる 煌めく世界のどこかで笑ってる 私たちが永遠に続いて欲しい そしてどんな困難あって 辛い気持ちになっても 今日の事思い出せたなら きっと大丈夫だ 終わりが来るのはいつも 突然の出来事じゃないんだから 秋が来て冬になり そして春になり夏が来る ねえ来年も同じ道歩こう 儚く灯って消えてく 線香花火のように 何度もヒカリ続けたい 君がいつもそばに いてくれることが当たり前に ならないようにする、だから 大きな空の向こうに 輝くいくつものヒカリ 少し切ない気持ちになる 季節は繰り返す 僕らの夢と希望を乗せて 果てしなく続いて欲しいよ 星空の彼方まで