赤いカラスが笑った 涙 止まりそうです 思いつきで転がした 今日が死んでいくのです 何もないこの世界は 何て恥ずかしいのでしょうか 苛立ちながら 過ごした 日々が 懐かしいのです 赦せなかった私怨も 今は霧のようです 僅かばかりの未練に すがり付いてみたのです 蒸し返された徒労に ひとは耐えられるのでしょうか せめて誰かの虚構の海で 溺れたいのです 当たり前に 月日は流れるだけで その光の無い輝きも いづれ闇に堕ちる 堕ちる 一人だけの 夢 夢 永遠は無い 有限 有限 一人だけの 夢 夢 繰り返される 無限 無限 赤いカラスが笑った 涙 止まりそうです 思いつきで転がした 今日が死んでいくのです 当たり前に 月日は流れるだけで その光の無い輝きも いずれ闇に堕ちる 当たり前に 月日は流れるだけで その光の無い輝きも いずれ闇に堕ちる 堕ちる 一人だけの 夢 夢 永遠は無い 有限 有限 一人だけの 夢 夢 繰り返され 無限 無限 一人だけの 夢 夢 永遠は無い 有限 有限 一人だけの 夢