肩を並べ走ったあの日の空の色 今でも覚えてるよ あなたとなら何にでも手が届く そんな気がしたんだ 陽が昇って沈むように 夢が覚め 時間は流れて 今ではそれぞれの 道を歩いてるとしても サヨナラじゃない いつでもあなたと 希望 空 未来 全部つながってる アリガトウでは伝えきれないほど 温かい日々 一人じゃなかった あなたのその笑顔は 僕をこんなに強くする 悲しみも 切なさも 越えて来たんだ 悲しみも 切なさも 越えて行くんだ でかい夢を掴み取るため誓い合った あの日の約束は 少しだけ形が変わったけど この胸の中に 二人の夢の跡 色あせてしまわないように いつでも いつまでも 大きな声で歌うよ サヨナラじゃない あなたと描いた 明日へと続く 物語がある アリガトウしか 僕は言えないよ あなたがいて 本当に良かった 輝く思い出たちは 雨上がりの虹のよう 悲しみも 切なさも 越えて来たんだ 悲しみも 切なさも 越えて行くんだ 夕暮れ 坂道 重たい足取り 登りきった先に 何が待ってるのか 分からないけど 忘れないよ あなたと僕は 同じ空の下 今日という日を生きている サヨナラじゃない いつでもあなたと 希望 空 未来 全部つながってる アリガトウでは伝えきれないほど 温かい日々 一人じゃなかった あなたのその笑顔は 僕をこんなに強くする 悲しみも 切なさも 越えて来たんだ 孤独だって 痛みだって 越えて来たんだ 悲しみも 切なさも 越えて行くんだ