僕の物語に君は恋を運んでくれた 指に触れたい想い そっとポケットにしまって 刻む時計止めたくて わざとゆっくり歩いた "君を""今を"忘れないよ 離れても変わらないから 僕らは青くて 未完成な物語を歩いています 未来へ別れ道 笑っていたい…だけど やっぱダメだ好きなんだ 君の物語に僕は恋を運べてますか? ふわり揺らした髪は 優しい香りがした 暇な授業も説教も 何故か恋しく思えて いつも君がいたからだよ ありがとう笑顔をくれて 希望や不安が 混ざり合った物語を歩いています 離れてもまた会える 信じている…だから 僕の道を歩くんだ 僕らは青くて 未完成な物語を歩いています 未来へ別れ道 笑っていたい…だけど やっぱダメだこぼれそうだ きっときっとまた会える 僕の物語に君は恋を運んでくれた 次は必ず言うよ 「君が心から好きだよ」