瑠璃色の目の少女長い髪が揺れる 彼女の紡ぐ独り言 それは形容し難くまるで新世界絵画 儚く揺れる光のよう Lalala... ドロドロに溶けたチョコレートが 放つような甘い匂いが嫌になって 夜から逃げて消えた流れ 星たちのように言葉を紡ぐの 噛みついて離れないこのドアを開け 放つ 春の風の匂いがするよ 飛び出して教会前の通りに差し 掛かる 冬が終わる 違いないや嫌々やらされていた 今ここにいることを認めよう 夢を見た 知らない世界でなにかに明け暮れる 朝が来た何も持っていないや ノスタルジア 線路に沿って並べた四分音符 Remind me , Remind me 噛みついて離れないこのドアを開け 放つ 春の風の匂いがするよ 飛び出して教会の前の通りに差し 掛かる 冬が終わっていた