会えばまた 嬉しくなった 君の後ろ 歩いていた 胸の奥 せつなくなった 見つめていた この頃少し遠いな… 君の横顔 <♪> 風が通り抜けて 季節(とき)はまた過ぎてく 飾らない二人の距離 近づく程 遠く見えて いつの間にか 側にいるだけで 笑顔へと連れ出してくれる君が 背中を押してくれていた どんな時も… 会えばまた 嬉しくなった 君の後ろ 歩いていた 胸の奥 せつなくなった 見つめていた この頃少し遠いな… 君の横顔 <♪> 月が見てる様に 見守ってくれていた だからこそ 言えなかった 二人の距離 守りたくて 何でだろう 心許せるの トモダチと知っていて 抱きしめてた 気付かないフリは いつまで続いてくの…? 忘れようとする程に 君をもっと好きになった 強がりも 空しくなった 気付いていた この頃少し遠いな… 君の横顔 君がいてくれた 一人じゃなかった このままで… それだけでいい 心からそう思うから ずっと変わらず 側にいてほしいよ 会えばまた 嬉しくなった 君の後ろ 歩いていた 胸の奥 せつなくなった 見つめていた この頃少し遠いな… 君の横顔 忘れようとする程に 君をもっと好きになった 強がりも 空しくなった 気付いていた この頃少し遠いな… 霞んで揺れてる 君の横顔