喧嘩後ろくな言葉出なくて 飲みかけの缶チューハイ飲んだ 懐かしの曲口ずさんで 少し落ち着いて キミに言う ごめん 気怠いまだ暗い朝 憂鬱を吐いた白い煙 泣いて腫れた 重たい瞼が ボクはバカだな と気付かせる 少しずれた時計の針が まるで 僕ら2人みたいだね 優しさで 繋ぎ止めるほどに すれ違う2人 このままボク達の未来 暗い闇に落ちてく光 あの頃のようにほろ酔いで 笑い合ってみたい 胸が痛い また君と2人 ほろ酔いたい いたい いたい 君といたい ため息混じり 雨に寄り添い 愛待ちとなり となり となり 君の隣 あーまただ 本当なんでかな わかるはずなのに 忘れたはずなのに もしとか浮かぶ上の空 遥か遠い過去は 快晴の雨空 いつかいつかが 巡り巡る三日三晩 こんな夜にはほろ 酔いがちょうどいいな My favorite な香り すら味気ない 今となりありえない 夜の空弾けたい 真っ直ぐに あくる日も歩く日々に あー苦しい ごめんねありがとうな 今日も同じ旅だろうな 土砂降りの朝 緩く閉じた傘 流れる時間のなか 今も蛹のまま 胸が痛い また君と2人 ほろ酔いたい いたい いたい 君といたい ため息混じり 雨に寄り添い 愛待ちとなり となり となり 君の隣 夢にできるように 思い出さないように でも明日は来ない 来ない 来ない 夢にできない 枕で押し殺し 染み込む重い祈り 戻れるわけないのに なぜ 忘れたくない 忘れられない 忘れられない