ねえ1人で生きられるのなら 過去さえ越える痛みはなぜ もう1人で生きられないのなら 今さえ越える痛みを断って 目に焼き付いた夢の色は鮮やか 過ぎて 夜はいつだって私だけを置いていく 伝えたい思いほど声にならないのは 明日を嫌う言い訳だと 夜が明けるまで唄に"意味"を探した 消えない光 月は沈む夢の色を連れ去るように 夜はいつだって私だけを置いていく 叶えたいモノほど遠く見えるのは "自分"を嫌う言い訳だと 夜が明けるまで唄に"意味"を探した 消えない光 心に深く沈む世界は いつも道を照らしてくれた 永遠なんてないはずなのに 言葉は揺らぐ 見えない傷はずっと 変われない私だけ 時間を止めたまま 此処に繋ぎ止めて 伝えたい思いほど声にならないのは 明日を嫌う言い訳だと 夜が明けるまで唄に"意味"を探した 消えない光 目覚めて伸ばした 手に届きそうな君 弱さを紡いだ 私だけの音