友達と神様

歌詞

もしも君がいいのなら 僕を友達にしてよ 一生の 退屈にはさせないから 僕も退屈にさせないでくれよ そんな言葉で簡単になれるほど 甘いものではないのさ もしも君がいいのなら 僕を恋人にしてよ 一生の めちゃくちゃに愛すから 僕もめちゃくちゃに愛してくれよ そんな思い告げた君は僕じゃ ない人の元へ行った あの漫画が教えてくれなかった 大事なことがあっちらこちら 何を信じたらいいか 分かんなくなったら 君を信じるよ どうにもならない毎日は続き 抗えって僕が僕に言う そんな必死の抵抗も虚しく どうにもならない毎日は続く 何か変わるかなあなんて 1秒後の僕に期待して、例えば 明日、君と僕は きっと、友達になってさ そして、恋をするんだろうな ってさ もしも君がいいのなら 僕を神様にしてよ 君だけの 願い事を叶えてやる 好きな人ともほらすぐ両思い 誰かの何かになりたい僕は ああ、本当バカだなあ。 あの漫画は僕は好きだったけど 打ち切られてバイバイジャンプ 何も読むものが 無くなってしまったら 君の人生を読み直す どうにもならない毎日は続き 自己葛藤なんてものは 暇人に許された一種の娯楽で どうにもならない毎日は続く 何か変わるかなあなんて 1秒後の僕に期待して、例えば 明日、神様になってさ 君を、幸せにするのさ そして、世界終わらすんだ どうにもならない毎日は僕が どうにかしなくちゃならないなんて 今頃やっと気付いたのさ 世界が終わったその時に僕は 何か変わるかなあなんて 1秒後の僕に期待して、例えば 明日、君と僕は きっと、また巡り合ってさ そして、恋をするんだろうな ってさ もしも君と出会えたら 友達に恋人になれるのかな 君の居ないこの世界で 僕は歌を歌っている