たそがれの 街のかたすみで 真夜中の 部屋でただひとり この胸を そっとひらいて 私は つぶやくの 夢よ 夢よ 夢よ・・・ すてきな夢たちよ・・・ 私をたのしく しておくれ しあわせいっぱい はこんでおくれ 私の夢には つばさがあって 自由に空を とびまわる きのうの涙は 忘れましょうね あしたをたのしく 待ってましょうね <間奏> 思い出は 少しやさしくて よく見れば 少しキズもある ひたむきに 生きて来たのね たくさん 泣いたもの 夢よ 夢よ 夢よ・・・ すてきな夢たちよ・・・ きれいな花咲く 草原へ たのしさいっぱい はこんでおくれ 私の夢には つばさがあって 自由に空を とびまわる きのうの涙は 忘れましょうね あしたをたのしく 待ってましょうね まってましょうね・・・