きっとわたしは臆病で 優柔で何も決められやしない 自分なりに精一杯してるのに 群青色の溜息を落としてばかり 雨やがて土に消えて空 晴れて光が射した朝に 蜘蛛の糸の上で雨粒が バランスとってるように そっと落ちないように それは辛い毎日を 綱渡りしてるわたしと 少し似てる 叶うこともなく諦めた夢や 届くことのないまま 終わった恋もあった でもこの道の上で あなたと出会えたから I’m proud of myself I like you just the way you are ずっと側にいるよ ずっと変わらずにいるよ 抱えたもので前が見えなくても ありのままの あなたと寄り添っていけたら 星やがて森に消えて夜は 明けてまた街が動いて 空を縫うように飛ぶ飛行機 無数の命を乗せ 大空を走る まばゆい閃光を放って 果てない航路を刻んでいく I want to be 憂いだ日々も 残酷に呪った夜も 過去に変わったなら 歩きだそうよ 遠くに浮かぶ舟がゆらゆらと 水の輪 わたしの方まで 伝えるように 矛盾もなくまわる明日も 蜘蛛の糸の上で雨粒が バランスとってるように そっと落ちないように それは辛い毎日を 綱渡りしてるわたしと 少し似てる 叶うこともなく諦めた夢や 届くことのないまま 終わった恋もあった でもこの道の上で あなたと出会えたから I’m proud of myself