待ち焦がれてた夏物語 君への気持ちいつも遠回り だから今すぐ飛び込んで 全部伝えたいけど難しいよね 日焼けは凄く気にしてるのに 服が濡れるのはお構いなし 頬で煌めく汗と太陽 眩しすぎて目を合わせれない カタオモイが1番良いって 自分を騙して言い聞かせた 背中押すように責めるように 炭酸がいつもより痛く感じて 忘れないで弾け出したソーダと 君の瞳が眩しすぎて 夏の暑さで溶けそうな 僕と君と2人の恋 咎めないで勇気のないこの僕を 咲いては消える花火のように いつかは終わるこの瞬間を 少しでも焼きつけて 忘れないで弾け出したソーダと 君の瞳が眩しすぎて 夏の暑さで溶けそうな 僕と君と2人の恋 咎めないで勇気のないこの僕を 咲いては消える花火のように いつかは終わるこの瞬間を 少しでも焼きつけて 弾け出した僕の恋とソーダは 甘く切ない夏の匂い 湧き立つ想い秘めたまま 溢さずに 飲み干して