君からの通知に 素直になれない程胸が鳴った 君の面影が残るこの部屋に よく知ってる君の匂い でも目の前にいる君は あの頃とは違う 君の触れたいに心が揺れない キスをしたらわかった 私も、もう違うね 君のぬるい下心と私の甘い期待 混ざり合えなくて苦々しい もうやめてなんて今更 わかっててここにいる私だ 夢にまでみた夜だったはずなのに 君が触れる全部、気味が悪いな 君からの通知で 急ぐ駅 会えて嬉しいなんて言わない よく知ってるはずのこの道 でも目の前にいる君の手は あの頃よりも遠い 君の触れたいに心が揺れない キスをしても戻れない 私たち、もう違うね 君のあったかい肌とわたしの冷めた 心 温度差でクラクラする 触れないでなんて今更 わかっててここに居る私だ 夢にまでみた夜だったのに こんな気持ちになるなんて、 君が悪いな もう戻らない