AWA

伝説

976
13
  • 2005.11.16
  • 9:11
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歌詞

通りの向こう側に 四角いビルが又建った 窓に映る雲の流れは 速くて 僕ら言葉少なに 駅へ向かい歩いてる 踏み切りの手前で 猫が又おっ死んでた 彼の目には僕らが どんな風に映って ぶちまけた脳ミソで 考えることもあったんだろうなぁ 目には見えない飛行機が 頭の上を過ぎて行く 何も知らない僕たちは ハンバーガーを食べている うん百年の昔 茶色い星が瞬いた ここで見えてる光なんて 随分疑わしいけれど 僕ら自信無さ気に アンテナ伸ばし悶えてる 強い風に吹かれれば 当然よろけるぜ 神の目には僕らなんて 相当、滑稽に映って この先のなれの果てなんて 神のみぞ知るとか 言ってんだろうなぁ 花の形のカマキリが 綺麗な蝶を狙ってる 何も知らない僕たちは チェーンメールを無視してる 風の音の喧しさが やけに耳に衝く夜は この空の果ての果てなんて 気になってしまったり するんだもんな 目には見えない飛行機が 暗い夜空を飛んでいる 何も知らない僕たちは ソファーベッドで震えてる 花の形のカマキリが 綺麗な蝶を狙ってる 何も知らない僕たちは コーヒーカップを眺めてる

3曲 | 2005

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