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車窓から

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  • 2013.11.25
  • 4:09
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歌詞

僕の方がちょっとだけ 背が高いから いつもの様に一人駅に向かう 僕の方がちょっとだけ 渚に詳しいから 心配しないで すぐに忘れてしまう 僕の溜息と青空の間には 一つも苦しい事なんてない 僕は控え目な顔をしてから 慌てて電車に乗り込んだ どんなに握りしめても 涙堪えても 君の瞳は臆病で 僕の袖を引っぱった 時が止まって音は消え 僕の目が映すのは いつも優しい人達が 傷付く顔で 車窓からの東京の空は いつも晴れているのに 僕はまた見たいんだよ いつかまた聞きたいんだよ 幾つかの高笑いや幾つかの 嘘をついた君の面影と それの残る足音を 加速するこの車窓から 駅に向かう道を僕の スピードで走っていた車は それから少したって 壊れたみたい だから僕は こんな事言ってみるんだろう 僕が車を買って ハンドルを持つ前に 車窓からの東京の空は いつも晴れているから

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