いつからか 舞い降りた 私の蒼い天使よ・・・ 気がつけば みつめてしまう あなたの横顔ばかり Ah すれ違う微笑みに うつむくしかできずに 背中ごしに声かけたの 今は心の中で それは 雪のように 降りつもった イノセントな痛み たとえ 遠まわりでも この想いは まっすぐ届けたい ためらいに 隠された 素直なキモチと勇気 閉ざされた 扉の鍵は 誰もが持っているはず Ah あなたの足跡を そっとなぞってみるの 願いかけた砂の星屑 今は小瓶に詰めて それは 波のように 絶えることなく 寄せては引く痛み 風に 砕け散った 涙は そう せつなさのカケラね それは 雪のように 降りつもった イノセントな痛み やっと みつけられそう 私の恋 私だけの場所を いつの日か 飛びたってゆけ 私の蒼い天使よ