He loved nobody He loved nobody but me I hate nobody I hate nobody but myself 彼はたどり着いた ここに ミルク求めるBabyの目をして 私その頃 空っぽだったけど 彼は退屈しないと言った 夏と冬を越えて二人きり 過去は語らない約束をして まるでかかしの無気力さ このうえなく腐りだした 突き刺すような眼差して まばたきすら拒んだ 瞳の中の虚無に 彼は気付いてたのかしら He loved nobody He loved nobody but me I hate nobody I hate nobody but myself なぜやさしいねってウソついたの 笑わない私 包み込むように 決して彼はよそ見しなかったけど 私いつもイラついてた 愛し方間違えたなんて 言い訳にもならないけど 冷たい手暖めてくれた 彼のやさしさ 今いとおしい He loved nobody He loved nobody but me I hate nobody I hate nobody but myself