陽は昇り 繰り返し 今日が始まる 詠う鳥 霞む夢 魂の声 向かい風は まだ強く吹きつける そして孤独を味わう 胸の痛みが疼き出して また 高鳴る鼓動 未だ見ぬ明日を変えてゆくのさ 心のまま 傷つき 走り抜けてきた 大地の上 華が咲く いつの日か それぞれに 咲き誇ろう 一筋の光射す 暗闇の果て 揺れる風 彷徨える 魂の影 どこまでも続く 終わりのない旅 そして生きる意味を知る 胸に抱いたひとつだけの愛 守り続けよう 未だ見ぬ明日を超えて行けるさ 君とならば 息づく生命に託した 朱い華が 美しく散る時も 最期まで見届けよう <♪~> 未だ見ぬ明日を変えてゆくのさ 心のまま 傷つき 走り抜けてきた 大地の上 華が咲く いつの日か それぞれに 咲き誇ろう