待ち合わせした場所へいく途中 うれしさ隠せず自然と急いでいる 夕日が私を現すように街を赤くする そんな優しい時間 強がって過ごした夜は 「ごめんね。」が言えなくて 星を見上げながら祈る明日こそと 少しだけ離れて歩いている二人 つなぎたい私の手が素直じゃない いつだってあなたは 気にしないフリをする 思ってた瞬間に触れたこの指先 <♪> 会えない日々続く時もあるけど 想っているから頑張っていられるよ 落ち着きがないその癖は まるで子供のようで だけどそんな所全部好きだから 少しずつ近づく二人照れながら 私から勇気だして手をつないだ 目が合うとあなたは すぐに反らすけど その瞬間にきりかえす大きな手で <♪> 素顔を見せてほしい 素顔を見せたいから 初めて願ってみるから永遠を… 少しずつ近づく二人照れながら 私から勇気だして手をつないだ 目が合うとあなたは すぐに反らすけど その瞬間にきりかえす大きな手で