それはひどく美しい面影 閉じた瞼に瞬いて消えた 誰に何を求めるの? それはなぜ? 笑う君を見ていた 遠くから 星の数を数える夢を見た 流れて落ちる涙それは 諦めと想いの曲線 街の影は溶けるように 消えていった 繰り返す日々には 見つけられない 真実は 朝が来れば 僕のことなんて 忘れていくんだろう 蝶が夢の夢見た Dream in dreaming again and again それはひどく懐かしい思い出 閉じた瞼を光で焼いた 僕は何を守りたいの? それはなぜ? 走る君を追いかけた 遠くから 夢の数を数える星を見た 千切れて落ちる冷えた雨は 失くしたものの残骸 僕の影は逃げるように 伸びていった 眠りの中では 見つけられない 優しさは 夢の数を数える夢を見た 流れて落ちる涙それは 諦めと想いの曲線 君の影は溶けるように 消えていった 繰り返す日々には 見つけられない 真実は 明日が来れば 君は僕を 忘れていくんだろう 蝶が夢の夢見た Dream in dreaming again and again