灯を落として 外に出てみると どこまでも深い 漆黒の空 目が慣れてくると 息を飲むほどの 星空 広がっていた ひとつひとつ、ひとつ、 またひとつと 星が流れていった 光の中に浮かぶ この島の夜に シリウスの光 カノープスの夢 歌で聴いていた フォーマルハウト 星たちを繋いで 夜空に絵を描いた 昔の人を思いながら ひとつひとつ、ひとつ、 またひとつと 星を数えていた 繰り返す波の音と 海鳴りに包まれて 宇宙を泳いで その先へ 未来の人を思いながら ひとつひとつ、ひとつ、 またひとつと 星が流れていった 光の中に浮かぶ この島の風に吹かれて ひとつひとつ、ひとつ、 またひとつと 星が流れていった 繰り返す波の音と 海鳴りに包まれて
