青の三日月(remix)

歌詞

もうどうだっていいと 思えるくらいには 取り返しのつかない所まで 歩いて来たこの道のりを照らした光 焦がれてしまい やたらクリアで澄んだこの世界が 今の僕には息苦しくなって 変わり映えない鳥籠に 居場所がなくて上手く 生きれないんだ 誰かに飼われてるみたいで 嫌気がさす 抜け出せるような力なんて 無いのにさ 自尊心ばかり大きくなってまた 汚くなる 星に思い馳せたって今の弱い羽じゃ 届かない 焦燥感に殺されてしまいそうな 夜ばかり増えて 想像してた未来と現実を比べて 毎晩震えてる かつて見上げた空に 浮かんでいたあの青い月の光に 魅せられてしまったんだ もうどうだっていいと 思えるくらいには 取り返しのつかない所まで 歩いて来たこの道のりを照らした光 焦がれてしまい どうだっていいと思えるくらいには 引き返せないような所まで 歩いて来たこの道のりを 照らしたのは 青い月明かり 嗚呼、本当は考えたくねえよ 将来がどうだとか 世間じゃ本来はこうだとか 音楽は道楽か 商売か そんな事 気にもせずに歌っていた筈なのにさ なぁ一体あの日この目に映ったのは 何? 眩く輝く光?それとも底無しの闇? 本当は全部くだらない そう言って笑い飛ばしたい それなのに力強い羽を 未だ持ち合わせてない 叶わなくていいと自分を偽って 望んでしまった夢が 呪いになって襲いかかって牙を 立てて 癒えない傷になってもいいから 変わらない世界で未来を変えよう もうどうだっていいと 思えるくらいには 取り返しのつかない所まで 歩いて来たこの道のりを照らした光 焦がれてしまい どうだっていいと思えるくらいには 引き返せないような所まで 歩いて来たこの道のりを 照らしたのは 青い月明かり もうどうだっていいと 思えるくらいには 取り返しのつかない所まで 歩いて来たこの道のりを照らした光 焦がれてしまい どうだっていいと思えるくらいには 引き返せないような所まで 歩いて来たこの道のりを 照らしたのは 青い月明かり