あの日見た 満天の星が 小さな胸 震わせたまま ひとつずつ 拾い集めた 憧れに続く道標 ねえ、キミの目にいま ボクは どんな姿に写ってる? 声を 声を 身体中に響かせよう 遠くたって聴こえるように 高く 高く 何処までだってゆけるはず 信じればいいだけさ ひとりひとりが この宇宙(そら)の中 ひとつしかない 光る星だから 大切な願いごとも ボクらいつしか忘れてしまうのかな 古びたコンパスは捨てて 今すぐ その足で確かめに行こう ほらね キミの目の前には もう 無限の可能性 広がってる 声が 声が 彼方で勇気点すから 星なき夜も怖くない 高く 高く 何処へだってゆけるはず 迷ったってかまわないさ ひとつひとつが この宇宙の中 ひとつしかない 輝きの アカシだから 高く 高く 何処までだってゆけるはず 信じればいいだけさ ひとりひとりが この宇宙(そら)の中 ひとつしかない 強く光る星なんだ