雪が綺麗に染まりゆく街 足跡二つ並べて 寒いからそばにいて 僕が巻いてた白いマフラーを 君に巻いてあげたくて その時に気づいたの これが幸せだと これが愛なんだと 幸せの向こう その先にある奇跡が Oh no 君ならいいな この人生の向こう その先にある答えが君なら それならもう 死んでもいいや 冬の寒さで風邪を引いた僕 熱で動けない夜は ひとりきり寂しくて 不安な僕に気付いた君は 袋いっぱいで会いに来た 優しさが嬉しくて 君と手を繋いでいよう 君を離さないから 幸せの向こう その先にある奇跡が Oh no 君ならいいな もしもふたりが 来世でもそばに居れる約束なら それならもう 死んでもいいや たとえこの先 暗闇襲われた時 僕は君の 君は僕の 光になって照らすから 絶望の淵 差し伸べてくれた君の手を取り 今度は僕が守るから 離さないで いつまでも 幸せの向こう その先にある奇跡が Oh no 君ならいいな (君ならいいな) この人生の向こう その先にある答えが 君なら それならもう 死んでもいいや