Hey 空っぽのこの胸に何を 問いかけようか 2xxx年何を描こうか あの高いビルの上から飛び立てば 少しはこの退屈な世界も変わるかな いつか終わるその火を燃やせ もっと自由に未来を踊れ 悲しいほどにこの世は残酷さ 今を生きる僕らの時代を謳え Ahどいつもこいつもさ馬鹿ばかりで 疲れるな 心を無駄に虐めるやつらで 傍から見れば僕もその1人 吊り革に揺られては死んだ魚のよう 誰かの言葉に心を売るな 自分くらいは誰よりも愛して 来世なんてものに縋りつくな 今を生きる僕らの苦悩を謳え いつからだろう僕たちは 飼い慣らされてることさえ 心地よくなってるのさ のらりくらりそれでもいいが 気づいた時には手遅れさ 呑み込めぬ物を飲み込む日々で 誰かの掌で転がされ続けて 終わるのさ 明日世界が滅びたとして 僕の瞳に涙は流れるかな 体の中を伝う声が嘆いたんだ それでいいのか? いつか終わる命を燃やせ もっと自由にこの世界を変えろ 悲しいほどにこの世は残酷さ 僕らの時代を謳え 創るのさ