Track bynemuigirl
ふたりは 戸惑いながらに 闇を飲み込んで 互いを忘れた 消えない夜はあたたかい なにが怖いの?と 二度と見えないのに 熱に浮かされた頬/君の心音を 聞くの また*指折り数えた* 水に沈む拍子にさよなら、 はできないよ もう遅いよ だけど 側にいることで 傷つけ合うなら 終わりにしようか さよなら 言葉は透明 君を飲み込んで 何も見えないのに それは真冬のいたずら 君がいるだけで、それだけ望んだ 「さよなら」 言葉は透明 君を 通過して何も聞こえない