繋ぎ止めようとした日々は 音もなく元の木阿弥 気付かぬようふさいだ穴は 溢れる水を止められない この世のせいにしても むなしいだけだから 扉開けて旅に出る うららかな春の陽だまり 広げた風呂敷を輝かせる 気付かぬうちに積もった幸せを いつまでも抱いてたかった 君のせいにしても 悲しいだけだから Farewell my love till I see you again 肌の奥掴む秋の風 心から愛した人も連れる 緑道行き交う人々 雲ひとつない午後 自分のせいにしても むなしいだけだから 扉開けて旅に出る 小さな頃の夢はなんだったっけ 勘違いでも責めないで 僕はこっちの方へ 君はあっちの方へ 探しに行く本当の自分 きっとあるはずさ One Spirit One Soul また会えるように One Spirit One Soul また会えるように One Spirit One Soul