記憶を辿りながら この道を歩いてゆこう 子どもの声が響き渡る 懐かしき故郷 幼き頃の夢は この道の果てに続いてる 朝焼けに照らされている丘 奇跡の花が咲く 愛のないことばかり 繰り返し 何も残らない 愛を彷徨い 光探し 辿り着いた先に何があるのだろう この世界から 愛がなくなったとしても 音を紡いで照らしてゆこう どこまでもいつまでも あの空の向こうまでも この声で紡ぐ 愛の歌 貴方の後ろ姿 見据える先に映ってる 寂しげに光る居待月 消えた夜明けの空 闇の深いことばかり 繰り返し 何も残らない 闇を彷徨い 光探し 辿り着いた先に何があるのだろう この世界が暗闇に包まれたとしても 音を紡いで照らしてゆこう どこまでもいつまでも あの空の向こうまでも この声で紡ぐ 愛の歌 この世界から 何もなくなったとしても 音を紡いで照らしてゆこう どこまでもいつまでも あの星の向こうまでも この声で紡ぐ 愛の歌