弦を弾いたら音符は翼に どこまでも飛んでいけそう きみが教えてくれた最高の空だ 夕日が沈んでもどこかでカーカーと 鳴くよ ひとりでもゆくよ 例え辛くても きみと見た夢は必ず持ってくよ きみとでよかった 他の誰でもなく あの日の翼は今も休まずゆく ずっと探してる次のフレーズを 指遊び兼ねて歌った アレンジは任せた ここから盛り上げて 作詞は任せてよ ノートの落書きがあるよ どこまでもゆくよ ここで知ったこと 魂を震わせまた歌ってみせるよ きみと 離れてもどんなに遠くなっても 新しい朝にあたしは生きるよ ひとりでもゆくよ 死にたくなっても 声が聞こえるよ 死んではいけないと 夢が遠すぎて自分に苛立っても 心の奥には温もりを感じるよ 巡って流れて時は移ろいだ もう何があったか思い出せないけど 目を閉じてみれば誰かのアルペジオ なぜか今それが一番の宝物