聞こえますか ハローハロー I know 伝播しない場所 何もないからこそ 緩やかに下降 どこまで行くのだろう 夜行性 遠い過去に傾く思考 内緒にしとこう と思うけど 窓の向こう 星月夜へと ふわっと呟こう これで最後 秒針が刻んだ反省は 飽きる程に知っていた 巻き戻せないって 常識を説かないで 沈んだまんまで見てよっか 誰のための人生観? お手本や 慰めにもならないや 渇いた喉さえ どうでもいいと 草臥れたベッドの上 夢も見えない Lock 鍵をかけたら Clock 思い出がよぎる Knock 時は移ろうって嘘つきかも Lock 忘れられずに Clock 積み重なってく Knock 慣れない諦めがループする 繰り返さないで くだんない未練 高いFlightして 俯瞰視点 Twilight 綺麗にしてと願い 痛み 正解のない停滞 不安の念が宙を舞う 恨んでも結果収束 開き直れば 気楽になれるか 自問自答はもう無理そう Ah... 得られないなら捨てたいと Reactionは低体温 涙が明日を 連れてきてくれるなんて 遠くで響いた Imitation 今は信じらんないよ 臆病なひと時に浸りたいの 変わらない生活の 自動再生の ボタンはどこで無くした 教えてほしい Lock 雲で覆ったら Clock 雨を降らせて Knock 皮肉なくらい月が見える Lock 止まりたいのに Clock 戸惑ったままで Knock 刻一刻と過ぎ去ってゆく 仕方ないよな 塞いだはずの口から 息と言葉がそっと 溢れてしまう Lock 鍵をかけても Clock 思い出に変わる Knock 時はどうやら気まぐれなの Lock 忘れてしまった Clock 事もあるんだって Knock 不完全な記憶が気付いてる Lock 空が白んでる Clock 身体が軋む Knock 過去よりも命が呼んでる Lock 僅かに開いた Clock 窓の隙間から Knock 冷たい風が頬を撫でる