さよなら 売れ残るエレベーター 扉が笑う 簡素なメイク 濡れるその手で上昇を押すと 心臓を覆う ただの音がいつも 割り込む腕は細く揺れ 嫉妬の表情も覚えた 永遠の別れの後で会う 夢ならライトで染めよう 街灯とネオンで酔う 何度もね 呼んでよ 何度もね 呼んでよ 何度もね 呼んでよ 目的すら結局なくて 逆効果なカタログを見てる 理想像を叶えるってよろめいて 本能のまま買うからどうせ 注文したあなたのせいって 恨む本音を"¥"が逆撫でる 感情を宛てがう まだまだって 中途半端な歌を嘲笑ってる 簡単な寝顔で 飼いならす幻想へ それぞれ揃い出る モデルの誰かは壊れ その手本の絵本では 継続を受け入れないから 消す照明と定番を描く 嘘の贅沢 割り込む腕は細く揺れ 嫉妬の表情も覚えた 永遠の別れの後で会う 夢ならライトで染めよう 街灯とネオンで酔う 何度もね 呼んでよ 何度もね 呼んでよ 何度もね 呼んでよ 踊れば? 飽きたらこれで酔える おどけた明日は今日を追って 寝たようで バニラは豪華に表面を覆って 薔薇から棘を抜ける もう何度も思う 節度のズレを 伝わる熱と軋むそのネオン 残り香が抵抗で時計を止めたって 祈って問う天井 you and me またコレでと目を閉じる 声にこの手を解き わざとじゃないよ 嬉しそうに見えてる 絵文字の笑いもね 飼いならす幻想へ それぞれ揃い出る モデルの誰かは壊れ その手本の絵本では 継続を受け入れないから 消す照明と定番を描く 嘘の贅沢 割り込む腕は細く揺れ 嫉妬の表情も覚えた 永遠の別れの後で会う 夢ならライトで染めよう 街灯とネオンで酔う 何度もね 呼んでよ 何度もね 呼んでよ 何度もね 呼んでよ