負けたくない

歌詞

どんなに誠意をもったって 相手が敵意剥き出しなら どんなに真実説いたって バイアスに従っちゃう わずかな生命(いのち) 周りの 目気にするなんてしょうもないよね 今更葬式に来る 人数なんてわからんし 興味さえもないね 今日も性懲りも無く街の陽が翳る Cry 多数決で 決まっちゃうほどの間違い程度 流されなんかはしない そんなに俺は柔じゃない Pressure (圧力)に殺されちゃうほど自我を 捨ててなんかないぞ Pride この際言っても分からなそうなやつ 言い負かすのはGive up 俗世間に負けたくなんかない！ 朝寝て夜起きる暮らしは側から 見りゃただのふしだら 逆らう 勇気がないからってついつい右に 倣っちゃう 常識に毒された大衆にゃ 解りゃしねぇよ しょうがないよね すでに見え透いてる社会悪は 世間知らずな教育(Education) 頼んでもないのに街の陽が翳る Cry 所謂「普通」 なんかに合わせる必要は一切NO 要らんアドバイスしてくる奴は 目の前から消えて頂戴 退屈な日々繰り返し いつか辞めると後回し 辛い 悶えて まだ逝っちゃいけない 絶頂まであともう少し まだ自分に負けたくなんかない 列車はもう走り出し 今更下車(おり)んのもアホらしい Dive！ 愚民どもに遠慮する暇は一切NO バカ説得する時間があるなら 必死に何かに打ち込め One Of Themで死ぬなら 大人になんかならなくていい Child 八方美人で獲れるものなんて一切NO 立場を決めなきゃ 本当に大事なものなんか 手に入んないぜ 羨望なんかひきずって街の陽が翳る Cry! 迷いなんて 言葉すでにない理想越えるために Hurry Up! もう絶対に負けたくなんかない！ 自分に負けたくなんかない！ 絶対に負けたくなんかない！