終わらない音の波間に 漂って 傷ついたぶんだけ 踊って踊ってみたい さよならをした夏は 無駄に長い気がして 喉を濡らす泡の苦い感触だけが 残った ダメな感情眠らせて 迷いなんか脱ぎ捨てて 過去は戻んないから 午前0時間に合うね 思い切って飛び出して 夜の淡い光を浴びた 重いドア開けたら 空っぽに身体を揺らす この瞬間こそ 傷ついたぶんだけ 踊って踊って…… このまま夜が明けても 大丈夫 あたらしい私に つよくつよくなれる 大丈夫 大丈夫 夜の淡い光を浴びた 重いドア開けたら 空っぽに身体を揺らす この瞬間こそ 傷ついたぶんだけ 踊って踊って…… このまま夜が明けても 大丈夫 あたらしい私に つよくつよくなれる 大丈夫 大丈夫