どうしようもないことは 分かっている 何もないようにって、 直ぐに忘れるよって 君の腕を握りしめる 鍵を閉めたままで何も見てないって さっきまで見たあんな映画も 忘れちゃうの 昨日に見た後悔の日々も 忘れちゃうよ 君のね、指にね、触れていたいよ 君は僕に隠している 終わりはすぐだって誰も 分かんないって 僕は気づかないで笑う 順調なムードで間違いは無いよって 二人で見たあんな未来も見れないの 昨日に見た映画の予告も 意味がないよ 君のね、夢をね、覚えていたいよ 君のね、指にね、触れていたいよ 笑っていて、笑っていて