Track byLethe
展示された虫のように光無くし 列車に轢かれた鳥のように いつか抜け出した 笑う間際 電線から落ちた鳥のように そう、雨のように全て濡らし 君が大好きな窓の外の花も揺れる だんだん夜空が灯り出して 街の虚が明けていく 知るはずもないさ子供たちが 僕らがここで生きたこと そう、雨のように全て濡らし 君が大好きな窓の外の花も そして、風のように全て揺らし 君が大好きな窓の外の花も揺れる そう、雨のように全て濡らし 君が大好きな窓の外の花も そして、風のように全て抜けて 君が大好きな窓の外の花も揺れる