君の好きな色ばっかり 選んでる 無意識に 同じ香りをつけた人を 追いかけて 君探して なにやってんだろう俺 今さら どうしようもなくて ゴメンね 呟く その細く柔らかい手に 高く優しい声で 愛していると言って 潤む瞳で見て 淡い唇で 触れてよ こんなに愛しいGHOST もしも過去に戻れたとしたら また笑えるかな 未だ still think about you 寒いのは嫌い ありふれた未来 熱とともに奪われる視界 呆れるほど愛してた君を 今も今でも面影探す日々 1人で歩けないよ 自分のことさえ I don't know 巻き戻してよそこだけ 言えなかった言葉だらけ 涙拭いたい あの暖かい白い腕も 風に舞う長い髪も 全部 欲しくなって あどけない微笑みで バカだなって癒してくれよ こんなに愛しいGHOST 夢でなら少しだけ 会えるのに 会えるのに 触れるのに 君を誰よりも そう愛しているよ なんで言えなかったの その細く柔らかい手に 高く優しい声で 愛していると言って 潤む瞳で見て 淡い唇で触れてよ こんなに愛しいGHOST 今なら君に涙なんて 流させない 笑わせるよ 君の孤独ごと抱きしめて あげられるから 信じてよ