めくるめく移る季節の中で 変わりゆく毎日毎秒全てが 大きな世界の真ん中で 何にもなれずにモガク びしょ濡れの顔を上げてごらん その先に君の知らない地平線 未知の世界を知ることで 少しずつ変わってく君の姿 叫び出すその心の声が 未来への道標 先へ先へと進む僕らを置いて 急げ急げと急かす広い世界 忙しない日々に目もくれず 手を広げ大地踏みしめる 僕も一緒に見てみたいからさ 教えておくれ君のその景色 未知の景色に出会ってみたい 僕だけじゃ見えない違う世界 僕を呼ぶその君の声が 未来への道標 君と見た知らなかった世界が 僕の道標になったように あの子の知らない世界を僕も 未知の世界を知ることで 少しずつ変わってく君の姿 叫んでるこの僕らの声が 未来への道標 未知を知ることでなりたい自分へ 僕らの歩みこそが 響いてる声こそが 未来への道標