ざわめき始める午後6時 ソワソワしてる ドキドキしてる 慣れないメイクもあの日から 練習したの 気付かれるかな 目の前の鏡に向かって 「キミのことが好きだ」 何度もつぶやく 準備万端 覚悟して来たけれど キミを見たら 頭の中全部真っ白だ おやどっどっどうしたもんか おかしいな あれれ?れ?練習通りいかないの キミは笑って 意地悪そうに 髪を撫でてふと空を見上げた もうどっどっどうにかなってしまい そう でもどんどんキミとの距離近くなる つかめないけど キラリ輝く キミにときめいてる一番星 焦りだしている午後8時 ちらちら時計 気にしてるけど 言えないセリフが大渋滞 グルグルしてる 気づいて欲しい 人混みも疎らになっていく 今だチャンス だけど踏み切れないんだ もしかしたら…って思うと怖いけど 何もせずに終われないよ 全部伝えたい おやどっどっどうしたもんか おかしいな あれれ?れ?練習通りいかないの 小指が触れて 目を逸らしたの 胸のドキドキはバレてないかな もうどっどっどうにかなってしまい そう でもどんどんキミとの距離近くなる 繋ぎたいって言い出せなくて 今願いをかけるよ流れ星 引き止めたいの まだ言えないの 帰り道キミの背中見つめ 時間を止めてください あと少しでいい もうどんどん遠くになる音が 二人の世界を切り取った あのねって袖を握ったけど 振り向いたキミの笑顔見たら 苦笑いでも 誤魔化せないよ キミはまるでボクの一番星 おやどっどっどうしたもんか おかしいな あれれ?れ?練習通りいかないの キミは笑って 意地悪そうに 髪を撫でてふと空を見上げた もうどっどっどうにかなってしまい そう でもどんどんキミとの距離近くなる つかめないけど キラリ輝く キミにときめいてる一番星