どこまでも続くような 星を見ていた 輝きを増すように 流れる 錆びついた言い訳が 孤独にさせる 背中を押すような言葉をいまでも 待ち望んでる あなたのように紡ぐことができたら なんてもう言わないから もう一度声を・・・ 守りたいものが溢れてゆく 透明なガラスの向こうに何が見える きっとまだ出会うことない物語を 歩いてゆく この夜と青の隙間で 海の底で一つ詩を詠って 忘れないようにずっと 泳ぎ続けてあなたのものとへ 進み続ける日々に追い縋るように キャンドルに火を灯して あなたを想うよ 忘れたいことが沢山ある 宝石が煌めく刹那に火花が散る 散ってゆく花のように誇れたら きっとそれを 幸せと呼べるのだろう 暖かい想いを書き記していく 透明なガラスの向こうに星が見える 「ありがとう」とただ言えたなら どこへだってあなたを連れていく 守りたいものが僕を呼んでいる 透明な ガラスの向こうにあなたがいる きっとまだ出会うことない物語を 歩いてゆく この夜と青の隙間で