ア・ヤ・シ・イ・ネ ア・ヤ・シ・イ・ネ ア・ヤ・シ・イ・ネ ア・ヤ・シ・イ・ネ 決まって帰りが遅い 水曜の夜 だまって平気なフリは もうできない 《Overtime遅くなる 予想通りのシグナル 都内一のナイトクラブ》 寄り添い消えてく影 《宵に響く低音 駆け出す感情論 もう後にはひけない台本》 修羅場は此処から! 信じたいと思うほど溺れて 知らなきゃいいこと抱えて あんたが シロだって まだ、まだ 願ってる 《でもね!!!》 「ただの友達」なんてさ!! ア・ヤ・シ・イ・ネ やけに焦ったしぐさも!! ア・ヤ・シ・イ・ネ せめて ただ 聞きたいの 夢だよと 夢だよと 早く ここから 連れ出してよ Tatalata tatala talalula 変わったのはいつなんて 野暮だからさ グラスに注ぎ入れて 飲み干すわ 《ターゲットが更新 匂わせなストーリー マウントならNo!ウンザリ》 ミュートをしてサヨナラ 《ご存じないようね でも教えてあげない 君が初めてじゃないコト》 ちいさな逆襲 その心がいま誰かのものでも ここに握った枠組み(フレーム)は あんたが クロでも はなしやしないわ 《でもね!!!》 震えっぱなしのスマホが!! ア・ヤ・シ・イ・ネ やけに優しい言葉も!! ア・ヤ・シ・イ・ネ せめて ただ 聞きたいの ごめんねと ごめんねと 早く ここから 連れ出してよ この腕をはなしたら…なんてね、 考えたことなかったわけじゃない 今でも 向かう先が地獄でも 構わない 憎みきれないあんたを どこまでも愛してる 《でもね!!!》 「ただの友達」なんてさ!! ア・ヤ・シ・イ・ネ やけに焦ったしぐさも!! ア・ヤ・シ・イ・ネ せめて ただ 聞きたいの 夢だよと 夢だよと 早く 私だけ 連れ出してよ Tatalata tatala talalula