Track bySimmer Pine
いつの日か訪れた 幻か 光る空 喜びがまとわりついて離れない 橋の下もたれて日が暮れるまで 見てた 明日もまた同じように回る 地球の隅で 遥か昔から変わらないまま 今惹かれるように 漂う渚 あてもなく彷徨った 行く先は夢の中 すぐ割れて水の泡みたい 行かないで 丘の上並べて日が暮れるのを見てた 明日もまた同じように 回る地球の隅で 晴れ渡る空に全てを預け どこか寂しそうに 消えてく渚